母の日に感謝の気持ちを伝えるために、お花を贈ってみませんか? ~花のある暮らしをお手伝い~

ははのひにかんしゃのきもちをつたえるために、おはなをおくってみませんか?はなのあるくらしをおてつだい

カーネーションの花言葉を知っていますか?
赤色は「母への愛」、青色は「永遠の幸福」です。言葉に出来なくてもお花を贈るだけで気持ちを伝えることが出来ます。今回は、大切な人にお花を贈る手助けになるような事を株式会社マルハナのフラワー事業部で活躍している花島真希さんに色々教えていただきました。

5月10日は母の日

母の日は、ゴールデンウィーク明けということもあり、例年だと連休中に家族で旅行へ行ったり、食事へ出かけたりと…その中で、お花をプレゼントするということもよくあるようなんです。遠方でなかなか会えない人や外出できない時など、いつもより豪華な花を贈ってみるのは如何でしょうか。
お花を贈るということは、気持ちを「伝える」・「想いを伝える」ということですね。
贈る相手の事を思い浮かべながら、楽しみながら選んだ花だと、きっと受け取った方の思い出として、ずっと心に残る素敵な贈り物になると思います。

人気のお花

母の日は、赤いカーネーションが根強い人気なんですよ。

毎年花を贈っている方は、小さな花が寄り集まっている様子から「家族団らん」というイメージのある「あじさい」や、香りに癒される「ラベンダー」、丈夫で初心者にも育てやすい「クレマチス」など、カーネーション以外の花鉢も人気です。植え替えの庭仕事を楽しむことができる方なら「バラ」もいいでしょう。幸福が飛んでくる・純粋な愛という花言葉を持つ「胡蝶蘭」も室内で長く楽しめてお勧めです。

誰に贈るの?

普段はご家族やご友人への誕生日プレゼントが一番多いのですが、4月春には入学祝や進級祝、就任祝い。5月は母の日。夏には父の日やお中元・お盆。秋は、敬老の日・お彼岸、ハロウィン。冬は、お歳暮にクリスマス、年が明けてお年賀や成人祝い・バレンタインデー、直ぐに3月となりお雛様やホワイトデー。お彼岸、卒業祝いや送別祝い等々。よくよく考えてみると一年中、様々なシチュエーションがあり気持ちや想いを伝えるお手伝いをさせていただいています。また、いつも照れくさくて言葉にできない「ありがとう」や「ご苦労様」「感謝」「大好き」などを入れた短い文章を添えて贈ってみては如何ですか?

アレンジメント?それとも花束?

アレンジメントは、カゴなどに吸水性のスポンジを入れ、花を挿してありますので、そのまま飾れるという気軽さがある一方、水の入れ替えができないため傷みやすいです。花束は、花瓶を持っていることが前提になりますが、自分の好きなように飾れる・しっかりと水の入れ替えが出来るというメリットがあり、最近では花束の注文の方が多いです。花瓶の代用としてグラスやコップ、ペットボトルにハンカチを巻いて飾ったりしてもオリジナリティがあって素敵だと思います。金額は、3,000円~5,000円位の物が良く売れています。

お花を長持ちさせる方法・裏技?

折角いただいたお花を長持ちさせる方法は、切り花であればこまめに足元を切りなおしてお水を入れ替えてください。花鉢は、早めにラッピングを外し明るい窓辺に飾って楽しんでください。種類にもよりますが、一回り大きな鉢に植え替えていただくとより長持ちします。お庭があるなら地植えするのもお勧めですよ。

最後に裏情報として、よく切り花を購入するとお花の延命剤が付いています。切り花の延命剤の成分は栄養分と防菌です。ですが、無くなってしまったときや足りなくなったときには、花瓶のお水にひとつまみの砂糖(栄養分)と食器用洗剤または漂白剤(防菌)を1、2滴入れてみてください。お花の寿命がより長く楽しめます。

インスタ映え

インスタ映えを狙うなら、季節を感じるお花ならば全部素敵だと思います。因みに私の最近のお気に入りは全体を撮るよりも、好きなところをズームして撮るのにはまっています♪ 是非お試しあれ。

お花の注文方法は?

お花のご注文方法もネット注文できるお店が増えており、弊社はネット注文をメインとさせていただいています。自社サイトだけではなく、通販サイトのAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングにも出店していますので、お好きなサイトでお買い求めください。また、予約制となりますが、お電話またはFAXでもご注文を承っております。

株式会社マルハナ フラワー事業部 花島 真希
TEL:053-441-0141(代)/FAX:053-441-0254
HP:http://maruhana.biz/flower/
facebook:https://www.facebook.com/OHuaWusanmaruhana/

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