令和最初の大掃除！今年こそ、お風呂場の鏡の水垢とおさらば！

気づけば、あっという間にもう年末！大掃除をしっかりとして、令和最初の元年を気持ちよく迎えたいものですね。さて、皆様のご家庭では、大掃除の時のお風呂掃除は誰が担当していますか？

筆者（30代男）は、結婚して最初の大掃除の時に、妻よりお風呂場担当に任命されて以来、毎年お風呂場をピカピカにできるよう頑張ってきました！

頑張った分だけ綺麗になるお風呂掃除は、大掃除の中でも一番達成感を感じられるような気がします。しかし、鏡の頑固な汚れは思ったように綺麗にできず、毎年あきらめていたところもあります。

そこで、令和最初の大掃除！お風呂場の鏡の水垢の掃除のポイントを調べました！今年こそはさらば水垢！

鏡の水垢対策！

浴室のリフォームなども行っているTOTO株式会社さんのホームページに、鏡の水垢対策が分かりやすくまとめられていたので参考にしました。

https://jp.toto.com/

鏡の汚れを落とすには、「重曹」と「クエン酸」を使います。
主婦の方には常識なのかもしれませんが、「重曹」は酸性の汚れ、「クエン酸」はアルカリ性の汚れによく効くそうです。

鏡の水垢には「クエン酸」

鏡の水垢は、アルカリ性の汚れなので「クエン酸」で落としていきます。
流れは下記の通りです。
①クエン酸水スプレーを作る（クエン酸小さじ1杯＋水200ml）
②布にクエン酸水スプレーを吹きかけ鏡全体を拭く
③固く絞った布で水拭きをした後、乾拭きで水滴を拭きとる

頑固な汚れには「クエン酸パック」

頑固な汚れには「クエン酸パック」が効果的だそうです。
クエン酸水スプレー・キッチンペーパー・ラップを使います。
①鏡全体に酸水スぷれを吹きかけキッチンペーパーを張り付ける
②キッチンペーパーの上からクエン酸水スプレー再度吹きかける
③キッチンペーパーの上にラップをかけ、30分程度つけ置きする（本当に頑固なら1晩おく）
④パックとり、固く絞った布で水拭きをした後、乾拭きで水滴を拭きとる

石鹸カスには「重曹」

ここまでして、まだ曇りが気になる場合は「重曹」の出番です！
石鹸カスなど酸性の汚れがまだ残っているので、酸性の汚れに強い「重曹」で落としていきます。方法はクエン酸の時とほとんど一緒です。
①重曹水スプレーを作る（重曹小さじ1杯＋水100ml）
②布に重曹水スプレーを吹きかけ鏡全体を拭く
③固く絞った布で水拭きをした後、乾拭きで水滴を拭きとる

いかがでしょうか？意外と簡単に落とせそうな気がしてきましたね。
今年はこれを参考に、頑張って鏡をピカピカにして、後悔のない大掃除としたいです！