未来に残す家づくりを追求する、 高性能住宅 『eco温工房 』

ウィズコロナの今、私たちが住まいに求めるものは何でしょうか?
高機能、高性能の住宅とはどのような住宅なのでしょう。
これからの未来に残したい家とは何かを考えて“eco 温工房プロジェクト”を立ち上げた宮津工務店、四代目社長の宮津国典さん。性能、耐震、デザイン、 素材、施工などトータルバランスに優れ、すべてが計算された 未来の家『 eco 温工房』の展示場でお話をお聞きしました。

高性能住宅『eco温工房』とはどのような住宅ですか?

住宅の性能を表す数値として、よく C 値(気密性 )、UA値(断熱性)などが使われています。C値とは、家の中の隙間の大きさを表す数値で、ゼロに近いほど気密性に優れた家となります。 省エネ法改正前の定められた値はC値 =5.0c㎡ /㎡ 以下でしたが、現在は基準値が定められていません。ちなみに当住宅はC値=0.2c㎡/㎡と、限りなく隙間がない状態となっています。

また、室内の壁や基礎、天井、窓などから外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した数値がUA値です。
ゼロに近いほど高性能となり、 静岡県では 0.87 以下、気温の低い北海道では 0.46 以下と定められています。当住宅はUA値 0.24です。

ただ、C値やUA値だけが良い値でも、それが快適な住まいになるとは限りません。 夏は涼しく冬は暖かい、一年中快適な家。地球環境にも家計にも優しいエコな家。耐震性最高ランクの安心な家。洋であり和でもある、スタイリッシュで居心地の良い洗練された 新しい デザイン の家 。
国内トップレベルの本格的なエコの家を作って、永く住み継いでもらいたいという思いで『eco温工房』は生まれました。

気密性が優れているからこそ、温度交換率 90 %の換気設備 を搭載。 窓を閉め切っていても室温を保ったまま2時間に1回のペースで計画的に家の中の空気を入れ替え ることが可能なので、 快適空間が保てます。 また、住宅全体を 1 台の エアコンのみ でカバー。高断熱・高気密住宅ならではの仕様です。他にも 骨組みには国産木材を100%使用、 APW430 サッシ(樹脂フレーム+高性能トリプルガラスで屋内と屋外の温度差を伝えにくいサッシ)が標準仕様、地震に強いソーラーパネルを搭載など、 eco で快適に生活出来るようにすべて を計算して作っています。 性能だけでなく、デザインも含め、 20 年、 30 年経っても心地よさを実感できる価値ある家づくりが『eco温工房』です。

参考:経済産業省 資源エネルギー庁「省エネ住宅とは」
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/housing/

展示場のご紹介

『eco温工房』の細かく計算されたあらゆる細かく性能を、実際に見て、触れて、ご体感いただくことが可能です。玄関を広くして来客スペースを確保し土間部分も部屋と同じ室温環境になっていたり、リビングの日射調整がが工夫されていたり、まだまだ魅力が満載の展示場となっています。

▲『eco温工房』モデルルームモデルルーム


▲熱交換システム搭載の換気設備
気密性が高いので換気効果が高く、エアコンによる冷暖房効率を高めて無駄なく効率よくエネルギーを使います。


▲住宅内のエアコンは1台のみ。設置は見えないところに…。どこにあるか実際に展示場でご確認ください。

宮津 社長からのメッセージ

展示場は随時見学可能です。お気軽に足を運んでいただいて、少し未来の住まいをご体感ください。

ご予約はこちらから ↓↓↓↓↓↓
https://www.eco-on.jp/


また、モデルルームは特別価格で販売も承り中です。ご興味のある方はお声掛けいただければ詳細をご案内させていただきます。コロナ禍でお休みしていたモデルルームでのコラボイベント等は、今後状況をみながら開催していく予定です。
イベント情報等はInstagramやホームページでお知らせいたします。

イベント情報や最新情報は
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【eco温工房】
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